2010年5月8日(土）本日のテーマ「チリや南米の教育＆学校 Part. 1」

昼間は古町どんどんへ。

ラテンアメリカ協会のブースで短時間ですがお手伝いをさせていただきました。

とても素敵な雰囲気の女性が、ポストカードをまとめて5枚も買って下さって、うれしかったなあ。

予想していた以上のお店の数、そして訪れる人たちの多さに度肝を抜かれました。

昨今はすこし寂しい話題の多い古町ですが、こういった人出、そしてお店を出す方々の熱気を見ながら六番町を歩いていると、過渡期にある街独特の色や温度のようなものを感じました。これから古町はどうなっていくのでしょう。そこに私も何らかの形で関わっていけたらいいなと思いながら
行き交う人たちをブースから眺めていました。

夕方からは、市民活動支援センターへ。

今日はどんな方々が来て下さるかな？わくわく半分。緊張半分。

初めての方へまずは恒例の、質問から。

｢みなさんがチリと聞いてイメージすることは？？」

藍澤さん

南米大陸の太平洋側にある細長い国

アルゼンチンと近隣諸国。イメージ面での混同がある。

経済危機？チチカカ湖？イースター島？

アンデス山脈・・・ペルー、インカ帝国、山国

サッカーが強い？

昔飛行機が墜落した事故

人類大移動

グレートジャーニーの終点

パタゴニア

先住民と白人が混血

災害から復興して、みんなが以前の生活を早く取り戻せますように。

中野さん＆伊藤さん

チリ・地震・津波

小枝子さん

チリを身近に感じてほしい！というパワーが伝わってきましたよ。

チリの子どもたちの写真、可愛かった。

恵子さん

チリワイン

ドックソース

暮井さん

豆

チリペッパー

ワイン

梁取さん

いまチリのぶどうが美味しいです。さぞかしワインも美味しいのができるでしょう。

お日様の国というイメージです（→インカ帝国の古代文明）

エルニーニョ現象が日本の気候に影響している？

チリの皆さんへ：皆さんがいることを忘れずにいます。

岸本さん

さすがマインドマップインストラクター！！
見た目に分かりやすく、何より楽しい！

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今日はチリの学校＆教育クイズをさせていただきました。

例えばこんな感じです・・・


小学校の授業時間は、一コマ
60分である


◎？　　　×？


正解は


×

一コマ90分授業。

休み時間は10分。

お昼休みは40分。

小学生で一コマ90分！長くありませんか？と思われる方もいらっしゃると思うのですが、そこには日本とチリの授業の展開の違いがあるのです・・・それは？？！

実はこちらの情報は、チリ在住の小学三年生のまさきくんからいただいたものです。
現役小学生でどなたかお聞きできる人はいないかしら？と探してみたところ
まさきくんと出会うことができました。

みんな、チリのまさきくんに興味津々でした。
まさきくん、これからもいろいろとチリのことを教えてくださいね。
よろしくお願いいします。


次回のちりもやプロジェクトは・・・


2010年5月22日(土）17時〜
テーマは「チリや南米の教育＆学校 Part. 2」です。


当日はスペシャルゲストをお迎えします。
南米パラグアイ首都アスンシオンの日本人学校に教師として３年間滞在されていた滝澤富明さんのお話をスライドと共にお聞きします。
滝澤さんは現在も現役の小学校の先生をされています。
南米と日本のこどもたち、教育事情、家庭と学校の在り方・・・。


たくさんの方々のお越しをお待ちしております。


お問い合わせ等は、


ちりもやプロジェクト


chilengo@gmail.com
080-5419-5265（佐竹）までご連絡下さい。