南米大陸滞在中の日記から当時のエピソードをご紹介していきます。極めて個人的な感想、印象にならざるを得ませんが、皆様の心の中に「チリって○○○ なのかな〜」といったほわんとしたイメージが浮かんできたらうれしいです。
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2006年1月7日(土)
10:00 ビニャ・デル・マール (Viña del Mar)の我が家を出発。
Pullman Busで、イキケ(Iquique) を目指す。バス代は、片道25,000チリペソ(US$48)。
*約520チリペソで、約1U.S.ドルで計算(ドル換算では、当時も今もほぼ変動無しのようです。)
目指す北部の町までは、バスで約26時間!!
7日の午前10時に出発をして、翌日のお昼に到着予定。
道中、おやつとして、バス会社特製のレモンクラッカー、紅茶、コーヒーなどがサービス。21:00 夕飯?ハンバーガーパンに、ゴーダチーズが挟まれたサンドイッチが配られた。
わーい!
その後、寝てしまったが、早朝5時、あまりの寒さに目が覚める。
標高は徐々に上がっているよう。チリ人強し!みんなグーグー寝ている。
チリ全土の地図 細長〜い! |
(クリックすると画像は大きくなります) プルマンバスのバスの種類 26時間もの長距離に耐えうるにはどれが最適か、 すぐに分かりますね。 残念ながら、わたしが乗ったバスは真ん中のクラス。 かなり・・・腰にきました。ううう。 |
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